2010年08月29日

三浦哲郎氏の訃報に

私は共通一次試験の2期生でして。
そのときの現国の問題に、三浦哲郎氏の「鳥寄せ」が出た。
あまりに哀しく美しい話だったので、ぼろぼろ泣きながら、「試験にこんなの出すんじゃない!」と、必死にマークシートを埋めた記憶が。
(おかげさまで、志望校には合格。悪運の強いオンナと呼ばれたが)

その後、作品をむさぼるように読んだ。

一時期、物書きになろうかと血迷ったこともあったのだけど、これだけ重いものを背負わないと、こんな文は書けないのかと、断念。

ご冥福をお祈りいたします。
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2010年08月22日

ドイツおのぼりさん旅行 その4

・7月22日
この日も快晴。暑いけど、雨で16度ってのよりはるかにまし!
城壁に囲まれたローテンブルグは、徒歩で簡単にまわれちゃう。

赤ずきんちゃんなんかが歩いていても、おかしくないプレーンライン。
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観光がメインの街なので、どの通り、建物もこぎれいに飾られていて、なんともかわいらしい。
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ビールジョッキ屋さん。
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ソーセージ屋さん。
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銘菓「Shneeball(シュネーバル、Snowballの意)」。
カフェで聞いたら、そこではおいてないってんで、食べそこねちゃった。
あとで日持ちするってことを知り、買ってくればよかったと後悔。
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替わりに「Apfelstrudel(アプフェルシュトゥルーデル)」を。これも美味〜。
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古道具屋の店先で商品化していたにゃんこ。
もしかしたら店番だったのか?
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散歩中に発見したすし屋。名前が「Louvre(ルーブル)」って。う〜ん。
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ローテンブルグではやはりこれはおさえないと。
聖ヤコブス教会のリーメンシュナイダー作の「聖血の祭壇」。
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実際の中世は、ロマンチックなものからは程遠く、不潔で貧しく、狭量で残酷な時代であったというのはご存知の通り。
このリーメンシュナイダーも農民戦争で農民側についたため、利き腕を折られ、以降創作活動ができなくなってしまったという・・・。

もう1日滞在してもいいかなと思ったんだけど、だんなの実家のあるオッフェンブルグまで行かなきゃ、だったので、後ろ髪をひかれたけれど、ローテンブルグを後にする。
アウトバーンを走っているうちは晴れてたんだけど、黒い森付近の山越えの道にはいったとたん、みるみるうちに天気が崩れ、どしゃぶりの雨。
気温も36℃から一気に20℃以下に。
やっぱりドイツなのだよ。


その5に続く。
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2010年08月17日

ちがうっ

香港の某スーパーにて。

これは、どう見ても・・・

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では、ありませんっ。
(『おいしい、こがね色』ってコピーも意味不明)

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2010年08月08日

ドイツおのぼりさんツアー その3

・7月20日
ドレスデンで見るべきものは山ほどある。
が、エアフルトまで移動しなければいけないのと、山ほど見たところで、心に残るのは限りがあるので、ツヴィンガー宮殿にしぼる。

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ここには、かのラファエロの「システィナのマドンナ」がある。
前に来た時、いきなりこの絵が現れて、ここにあるなんて知らなかったから、えらく感動。
しばらく絵の前から動けなかった。
ここには他にも傑作がたくさんあるんだけど、このマドンナの前には色あせる(?!)

軽いランチをとったあと、エアフルトへ。

ドイツのちょうど真ん中あたりに位置する街で、交通、交易の要所として栄えたそうな。
ちょっとわかりにくいけど、クレーマー橋。
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橋の上はこんな感じで、お店が並んでる。
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町並みがかわいらしい。
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・7月21日
エアフルトで有名なのは大聖堂。
聖堂の前の広場ではマーケットが開かれている。
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衣料品から雑貨、野菜、花など、ありとあらゆるものが並んでたけど、高価なものは一切なしってのが、庶民的でよろし。
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ごあいさつしているわんこたち。
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この日はエアフルトからローテンブルグへ移動。
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ローテンブルグは初めてで、話には聞いていたけれど、街全体が中世のテーマパークのよう・・・。
ドイツの人気観光スポット、ベスト3にはいるというのもうなづける。


その4に続く。
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2010年08月07日

ごまかすでない

背後霊コーチ、アンドリューが好きだってんで、時々、日曜のテニスメイトたちと飲茶ランチに行く。
今日は、シンガポールに転勤になったアーサーが香港に来てるってんで、行ってきた。
メンツはアンドリュー夫妻、アーサー夫妻、エイミーと私の6人。
いつも行くとこが土曜で予約が取れず、別のレストランへ。

事件はデザートのとき起こった。
エイミーが頼んだアーモンドのホットスープ(? 名前忘れた)が2つ来た。
彼女が、自分は1つしか頼んでないと言って、1つ返したの。
その後、テーブル担当のウェイトレスが来て、ほんとに頼んだのは1つかと確認。
そうだと言う。
その後、さらに黒服のおばちゃんが、眉間にしわ寄せて「オーダーをきいた者は2つと言っているけど」と、なんとも横柄な感じで主張。
その態度にムッとしたエイミー。
ふだん、私らの前では見せたことのない剣幕で「何言ってんだい?!」
しばし、広東語でのやりとりに、なす術もなく、じっと見守る私らガイジンたち・・・。
納得できんといった顔だったけど、黒服のおばちゃんが引き下がる。
(アンドリューが「コートでもそれぐらい怒りゃいいのに・・・」と、ぼそっ)

会計を頼んで、明細を持ってきてもらう。
当然、しっかりチェック。
そしたら、例のモノは2つで計算されている。おいおい。
すかさず、黒服おばちゃんを呼び、クレームをつけるエイミー。
「ちっ、ばれたか」みたいに訂正するおばちゃん。
いや〜な感じ。

せっかく、おいしい食事だったのが台無しだわさ。
気分が悪いので、チップなし。
みなさん、香港で食事するときはちゃんと確認しませう。
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2010年08月05日

ドイツおのぼりさんツアー その2

・7月18日
シュプレー川の遊覧船ツアーに行くことにする。
(これこそ、ツーリストしかやらないだろ)
シャルロッテンブルグ城近くから出るというので、その前にシャルロッテンブルグを見学。

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ここも前回来たときはなかった、日本語のオーディオガイドがあった。
前はドイツ語、英語、フランス語だけだったかな? (ペルガモン博物館もそうだった)
ベルリンはここ数年の間、この方面にちょいとチカラを入れたよう。うれしい。

笑えたのは「猫背フリッツ」とあだ名されたフリードリヒ1世の大きな肖像画。
玉座にすわる王は背が低いので、ごく浅く腰掛け、それでも足が床に届かないので、足下にはクッションが置いてある・・・。
見ようによっては悪意さえ感じるのだが、こうして残っているところをみると、王がジョークのわかるやつだったのかしらん。

さて遊覧船。
シャルロッテンブルグを出発して、博物館島あたりまで行く1時間コースと、さらに先へ進んで、運河を通り、ベルリン中心部を1周する3時間コースがあり。
私たちは3時間コースを選択。

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かの「ベルリンの壁」がまだ残っている。
川沿いは遊歩道になっていて、快晴のせいもあって、のどかな風景。
たった20年前までは、どんなに晴れていようが、無骨な醜い壁が立ちはだかっていたのに。

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この遊覧船ツアーには、ベルリン在住30年以上になるお義兄さん夫婦も同行。
曰く「住んでたら、乗るチャンスがない」そうで。
東京に住む人が東京タワーに上らないのと同じ理由だわね。

腰痛はいよいよ悪化・・・。

・7月19日
ベルリンを後にして、車でドレスデンまで走る。
途中マイセンに寄る。
最初のマイセン工房がおかれたアルブレヒト城。
城の中はマイセンの博物館になっていて、見学可。

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お城に隣接する聖堂のキリスト像も当然マイセン。(ピンボケ失礼)

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ここまできたら、現在のマイセン工場にも行かねば。
人気スポットのようで、山ほどの日本人と遭遇。

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マイセンの製作過程を見学するミニツアーに参加。
これはおもしろい!
その工程の緻密さと質の高さに感動。お高いはずだ・・・。

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マイセンからドレスデンまでは車で半時間。
じゃじゃ〜ん! 世界遺産なり。

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私は2003年4月にひとりでドレスデンに来たことがある。
その時はまだ完成していなかったフラウエン教会。
黒い部分はオリジナルの石を使ったんだそう。

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エルベ川の夕日。(といっても午後9時過ぎ)
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その3へ続く。
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2010年08月04日

15歳

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ムスコよ、言いたいことははいろいろあるんだけど、とりあえず、今のところはこんなものか・・・。
まっとうな人間になってくれることを望む。

お誕生日、おめでとう。
posted by やすぞう at 09:07| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれっと日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月03日

ドイツおのぼりさんツアー その1

考えてみたら、自分の親といっしょの旅行なんて、したことあるのか?
小学校の頃、夏休みに車で、北海道やら東北やらの温泉に2〜3泊で行った覚えがあるので、それを旅行というならば、まさにン10年ぶり・・・。

実は去年、彼らは金婚式。
ところが、タイミングが合わず(そのへんが外国に住んでいるややこしさ)、なんのお祝いもしてあげられなかった。
そしたら、うちのダンナが「だったら、夏休みにドイツ旅行をプレゼントしたらどうか?」と。
実現するまで、いろいろとあったけど、飛行機に乗っちまえば、後は野となれ山となれ(?)

・7月16日
青森→新千歳→香港→フランクフルト→ベルリンと、イヤというほど飛行機を乗り継いで、快晴夏日のベルリンに到着。
まずはゆっくり昼寝して、夜は近所のビアガーデンへ。
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じじばばたちは、夜の9時を過ぎてもまだ明るいってのにびっくり。
私も最初はびっくりしたもんねー。

・7月17日
この日も快晴。
ベルリンの真ん中へんを車でだーっと観光。
観光はつまらんと騒ぐ、子どもらがいっしょだったんで、降りたのはチェックポイントチャーリーだけ。
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その後、ワンゼーでランチして、一気にポツダムへ走る。
ドイツ統合の直後に行ったことがあるんだけど、その変わりように驚いた。
当時、廃墟寸前の住宅がお城ですかい?ってくらいの豪邸に変わっている。
石で造った家は強い。
サンスーシもずいぶんと整備された気がした。
写真は宮殿前でフルートを吹いてたおっちゃん。このコスチュームはさぞかし暑かったことであろう。
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・7月18日
朝から雷をともなった冷たい雨。
私はじじばばと、前日に車で通っただけのベルリン中心地へ電車でGo!
天気もアレだし、全部見るのは無理だから、ベルリン大聖堂とどこか博物館ひとつと決める。
しょぼしょぼと冷たい雨の降る中のベルリン大聖堂。
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出たら、ラッキーなことに雨はあがっていた。
博物館島のどの博物館でもいいんだけど、やっぱりペルガモン博物館はおさえないと。
チケットを買うのに1時間近くかかってしまった。
ネット予約すりゃよかった・・・。
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日本語のオーディオガイドがあったんで、じじばばもおもしろかったみたい。

新しくオープンしたエジプト博物館にも行きたかったんだけど、ペルガモンで頭が飽和状態だったし、ランチを食べそこねていたせいでパワーが出ず断念。
ドイツ国立歌劇場のカフェでランチ。
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ウンターデンリンデンに来たからは、ここも行かないと。
ドイツ統合のシンボル、ブランデンブルグ門。
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今思えば、このあたりから、私の腰があやしくなっているんだけど、まだあんなことになるとは・・・。



その2に続く。
posted by やすぞう at 22:45| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月13日

しりこり

先週の木曜から子どもたちといっしょに里帰り中。
上げ膳据え膳でずぼらがバージョンアップ・・・。

香港を出てくる前に、フィジオに行ってきた。
最近は、ひざよりも腰のほうがしんどい。
一番ひどいときは寝返りするのも一苦労だった。

痛いとこは、尾てい骨からやや右よりの奥まったところ。
常に痛いというわけではなくて、そこに体重がかかったり、ひねったりすると、ずきんとくる。
自分で股関節かな〜なんて思ってた。

フィジオのデイビッドのトリートメントは、まずうつぶせ状態で、背骨にそった部分のマッサージ。
次に横向きになり、ひじでヒップの何箇所かをマッサージ、というより、圧迫。
もんのすごく痛いポイントがある。思わず、悲鳴をあげるくらい。
神経なのかと聞くと「いんにゃ、筋肉。腰の弱い部分をかばってんの」。
肩こりならぬ、「尻こり」かい。

常に使う筋肉なんで、ちょっとやそっとのストレッチではほぐせない。
毎日、根気よくやらないといかんよ、と、釘を刺される。

プラス、腰を支える腹筋を鍛えるエクササイズを教えてもらう。
仰向けに寝て、両ひざをたてる。
息を吸って、リラックス。吐きながら、腹筋にチカラを入れるのだけど、そのとき、ほんの少しおへそを引っ込めるくらいでいいと言われる。
何度やっても「だめ、強すぎる」と、やりなおしをかけられる。
OKが出る強さは「え〜、こんなもんで効くんかい?」ってくらいのもの。
ディビッド曰く「ぐーっとチカラを入れる筋トレは、体表に効くけど、腰を支える腹筋はもっと奥にあるんだ。そこを強くするにはこんなもんで十分。この感じを覚えて」。
ふ〜ん、強けりゃいいってもんじゃないんだ。

そういえば、ひざのための筋トレも、かける負荷はほんの少し。
痛くなるまで曲げちゃダメと言われる。

筋トレというと、翌日は筋肉痛で動けなくなるほどやらないと、効かないと思ってた。
でも考えてみたら、それは健常者用で、私がやってんのはリハビリ用だもんねー。

チカラいっぱいやるのは簡単、適度な負荷でやるには、集中しないとね、と、さらにもう1本釘。

実はこのプログラムを4〜6週間やってみて、症状が改善しない場合は、専門医のところにいってMRIなんかの検査をするようにと言われている。
なるべくなら、そういうことになりたくないんで・・・。

幸か不幸か、7月いっぱいはテニスができないんで、ちょっとカラダのメンテにチカラを入れるのだ。

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2010年07月03日

敵前逃亡

今夜はいよいよドイツ対アルゼンチン戦。香港時間の夜10時から。

昨日ムスコムスメが「友だち、呼んでいい? パパはいいって言った」
いっしょに試合を見たいそうな。
だんながOKを出したんだったら、しょうがない。
誰が来るのかと聞いたら、ムスメのいつもの仲良しが3人、そのうちの1人の兄ちゃん(ムスコのクラスメイト)の計4人。
それにうちのを足して、ティーンエイジャーが6人か。

ま、だんなもいることだし、何とかなるじゃろと思ってたら「あ、オレはスポーツバーで見るから」だと。
全部、私に押し付ける気である。

試合が終われば12時だから、そんな時間に子どもたちを家に帰すわけにはいかないから、当然、全員お泊り。
泊まれば、翌日の朝ごはんの準備もあるじゃないか。

謀られた・・・。
この仕打ちは高くつくぜよ。覚悟しや。
posted by やすぞう at 08:00| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれっと日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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