全てをちょっとずつ変えられて、何が何だか状態であったが、
元のフォームにはもう戻れないし、戻せない。
もうちょっとがんばってみるわとようこさんに告げたものの、出口が見えないもどかしさ。はぁ〜。
アンドリューの3回目のレッスン。
実戦で全く使えないと泣くと「お前に足らんのは『自信』だけ!!!」と断言される。
だ〜か〜ら〜、その自信はどこから? ぐすん。
レッスン内容は、いろんな部分の微調整。主にテイクバックを。
やすぞうのテイクバックのタイミングは遅すぎたみたい。
相手が打ってフォアにくるとわかったら、すぐ引く。
これは目からウロコ。速いボールが来ても、ラケットはすでにスタンバっているので、楽々間に合う。
遅いボールのときは、じっくり待つ。決して打ち急ぐなかれ。
引き方も修正された。ひじから引いていたのだけど、それだとラケットヘッドが一旦下がる。
(8の字を描く感じ)
んな、無駄なことはせんでええ。構えたラケットでシンプルなループを描けと。
ボールの速さによって、ループの大きさは当然変わる。
フォロースルーもひきつづき「ヒジを見せろ!」
「ちゃんとヒジを見せないと、殺すぞ」とまで言われた。へ〜い。
球出しの球種がふえてくる。
スピードが違う、スピンがかかっている、右に走らされたり、前に引きずり出されたり・・・。
いろんなボールが飛んでくるのだが、彼がやすぞうに要求していることは、
打つときに上体がぶれないことと、フォロースルー。
ここで自分のレッスンが終わったグレアムが見に来る。
やすぞうに球出ししながら、アンドリューが「こいつのフォームは前はこうだったから、ここをこういう風に・・・」なんて経過を説明している。
腕組みをしながら、ふむふむとうなずくグレアム。まるで病人の症例報告をしているような・・・。
なんとなくモルモットになったよな気がしながらも、必死に返すやすぞうであった。
今思うと、このレッスンが大きな転機になったみたい。
何が何やら状態から、留意するべきポイントがしぼられてきた気が。
やすぞうに一番効いたのは「早いテイクバック」。
備えあれば憂いなし、なのだ。
出口の光か、これは?
最終回に続く・・・。



そう!そうでした!
最初の頃、よく言われたんでしたっけ!
最近のラケットは性能がいいから、テイクバックはそんなに大きくとらなくていいそうです。
うちのコーチは「構えたまま打点に入って前に打ち出すくらいでもいい」と。
私も腕力で振るくせがあるから気をつけようっと。
「美しきフォアハンドへの道−最終回−」楽しみにしてますわ〜。
最終回でそのへんのことも書こうと思ってます。
テニスって奥が深い。