2007年05月31日

美しきフォアハンドへの道 その3

全てをちょっとずつ変えられて、何が何だか状態であったが、
元のフォームにはもう戻れないし、戻せない。
もうちょっとがんばってみるわとようこさんに告げたものの、出口が見えないもどかしさ。はぁ〜。

アンドリューの3回目のレッスン。
実戦で全く使えないと泣くと「お前に足らんのは『自信』だけ!!!」と断言される。
だ〜か〜ら〜、その自信はどこから? ぐすん。

レッスン内容は、いろんな部分の微調整。主にテイクバックを。
やすぞうのテイクバックのタイミングは遅すぎたみたい。
相手が打ってフォアにくるとわかったら、すぐ引く。
これは目からウロコ。速いボールが来ても、ラケットはすでにスタンバっているので、楽々間に合う。
遅いボールのときは、じっくり待つ。決して打ち急ぐなかれ。

引き方も修正された。ひじから引いていたのだけど、それだとラケットヘッドが一旦下がる。
(8の字を描く感じ)
んな、無駄なことはせんでええ。構えたラケットでシンプルなループを描けと。
ボールの速さによって、ループの大きさは当然変わる。

フォロースルーもひきつづき「ヒジを見せろ!」
「ちゃんとヒジを見せないと、殺すぞ」とまで言われた。へ〜い。

球出しの球種がふえてくる。
スピードが違う、スピンがかかっている、右に走らされたり、前に引きずり出されたり・・・。
いろんなボールが飛んでくるのだが、彼がやすぞうに要求していることは、
打つときに上体がぶれないことと、フォロースルー。

ここで自分のレッスンが終わったグレアムが見に来る。
やすぞうに球出ししながら、アンドリューが「こいつのフォームは前はこうだったから、ここをこういう風に・・・」なんて経過を説明している。
腕組みをしながら、ふむふむとうなずくグレアム。まるで病人の症例報告をしているような・・・。
なんとなくモルモットになったよな気がしながらも、必死に返すやすぞうであった。

今思うと、このレッスンが大きな転機になったみたい。
何が何やら状態から、留意するべきポイントがしぼられてきた気が。
やすぞうに一番効いたのは「早いテイクバック」。
備えあれば憂いなし、なのだ。

出口の光か、これは?

 

最終回に続く・・・。

【テニスだな、きっとの最新記事】
posted by やすぞう at 09:09| 香港 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | テニスだな、きっと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
> 「早いテイクバック」

そう!そうでした!
最初の頃、よく言われたんでしたっけ!
最近のラケットは性能がいいから、テイクバックはそんなに大きくとらなくていいそうです。
うちのコーチは「構えたまま打点に入って前に打ち出すくらいでもいい」と。
私も腕力で振るくせがあるから気をつけようっと。

「美しきフォアハンドへの道−最終回−」楽しみにしてますわ〜。
Posted by at 2007年05月31日 20:40
腕力で打つ=手打ち、なんですよねー。
最終回でそのへんのことも書こうと思ってます。

テニスって奥が深い。
Posted by やすぞう→和さん at 2007年05月31日 23:02
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